投稿

【就業規則あるある/A common story regarding Labor Regulations】

イメージ
約3ヵ月振りの更新です。
「就業規則を労働基準監督署に届け出た後、本当にチェックされているのだろうか?」と思われたことはありませんか?
此度、やっぱりちゃんとチェックはされているのだと認識できた出来事がありました。
ある事業主さまから働き方改革に合わせ、就業規則改訂のご依頼をいただき対応しました。
その際、割増賃金の計算対象に疑義はあったものの、前回届け出た際は何も指摘されなかったようで訂正を見送って届け出たのです。
すると、数ヶ月して、事業主宛てに画像のような書面が送られてきましたので、即対応支援致しました。
「見る時は、ちゃんと見るよ」というメッセージにも受け取れますね。
法改正が絡むと今の就業規則の何が合っていて不適切か判断することは難しくなりますから、迷わず専門家にご相談されてみてください。

<English>
Have you ever wondered that the labor regulations are actually checked by the Labor Standards Inspection Office ?
I have recognized that they had checked them actually.
I supported a owner to revise the labor regulations applicable to “Act on the Arrangement of Related Acts to Promote Work Style Reform”.
We submitted the revised labor regulations without revising a subject of the calculation of the premium wage. Although there was doubt, we didn’t revise it because of no indication last time.
The owner has got the letter like attached file to ask for the revision a few months later.
I understood that was a message “We always l…

【利用しない手はない助成金/Noteworthy subsidy】

イメージ
忙しさにかまけ3ヵ月振りの更新です。
ご存知の通り、今春から働き方改革推進法が施行され、中小企業においても年次有給休暇の付与義務が課せられるなどしているとは言え、段階的に適用される中小企業においては、なかなか実感しづらい状況にあることを、顧問先経営者の言動を通して実感しています。
それを予想してか「時間外労働等改善助成金」なるものが導入され、生産性を高めながら労働時間の短縮等に取り組む事業主に対して助成されています。
中でも「団体推進コース」は、次の要件を満たすと、最高で500万円(一定要件に合致すれば1,000万円)が全額助成されるという心強い支援内容で提供されています。
・志を同じく共同で取組みを行う最低3社が集まっている
・いずれも労働者災害補償保険の適用事業主である
・構成事業主の2分の1超が中小企業事業主である
・財政が健全で補助金の不正使用など事案がない
・事業実施計画で定める時間外労働の削減又は賃金引上げに向けた改善事業の取組を行い、構成事業主の2分の1以上に対して、その取組または取組結果を活用する
あまり細かく書いてもきりがありませんから、作成した案内を掲載しますのでご覧になってみてください。

<English>
As you know, “Act on the Arrangement of Related Acts to Promote Work Style Reform” which obliges SMEs duty to give annual paid leaves was enforced. On the other hand, I recognize that it’s difficult for SMEs which are applied in stages to act correctly through the communication with my clients.
Such situation should have been expected. "Subsidy for improvement of overtime work etc." is introduced for the business owner who works on shortening of working hours wh…

【頑張っている方のご紹介/Introduction of human with challenge spirits】

イメージ
4月15日に開催された「一番商品づくり塾」月例会で登壇された方などの取組みについて、応援の意味も込めてのご紹介。

1.株式会社スリーデイズ/伊藤 理恵さん
■活動概略
起業や研修サービスを提供されていらっしゃいましたが、今年3月に、コワーキングやイベント向けレンタルスペースも備える起業支援付きシェアオフィス「Sun Brew」を開設されました。
私も訪ねましたが、天然木で足触り良い床と天井高く開放感溢れる空間で、発想も豊かになるかもしれません。
添付チラシをご覧になるなどしてご関心をお持ちになられましたら、ホームページよりお問合せになってみてください。

■参照
ホームページ:https://rainbow-career.jimdo.com/




2.エンスタイル/川村 峻介さん
■活動概略
東日本大震災をキッカケに、「インテリア雑貨と災害時でも使えるアウトドア道具をそろえる店を開こう」と決意し、2015年秋に開店されました。
3年半を迎えた今も、大型アウトドアショップでは提供できないサービスを心掛ける姿勢は、常連客を始め高い評価を得ていらっしゃいます。

■参照
ホームページ:http://enstyle.strikingly.com/#top

3.オガジュン ベーグルカフェ/尾形 潤子さん
「本当においしいベーグルを食べてもらいたい」と、一番塾でご縁のあるグループゆうさんのキッチン歩歩(ポポ)さんで、2ヶ月に1度のペースでカフェを開かれています。
1回目の開催時も大変好評だったようで、2回目が5月19日に開催されます。私の妻もベーグル大好きなので、次回こそは参加をと予定しています。
チラシをご覧になりご関心をお持ちになられましたら、お立ち寄りください。

■参照
添付チラシ



<English>
I would like to introduce participants who presented their thoughts and activities at the monthly meeting of “Ichiban Shouhin-zukuri Juku” held on 15th April 2019.

1.Three Days co.,ltd/Rie Itoh-san
She has offered start-up and training servic…

【頑張っている方のご紹介/Introduction of human with challenge spirits】

イメージ
2月15日に開催された「一番商品づくり塾」月例会で登壇された方の取組みについて、応援の意味も込めてのご紹介。

1.g-art(ジーアート)/大友 修さん
■活動概略
チラシ等の紙媒体を中心に、広告デザイナーとして永年ご活躍されていらっしゃいました。
主宰の波多野先生が仰る通り「とても腕利きの、そして仕事が早く、何よりも人間的に嘘がなく誠実な方」との印象を受けました。
当日配布されたパンフレット等の画像も添付しますので、ご関心ございましたら、下記ホームページを介してご連絡されてみてください。

■参照
ホームページ:http:/www.g-art.info/


<English>
I would like to introduce a participant who presented their thoughts and activities at the monthly meeting of “Ichiban Shouhin-zukuri Juku” held on 30th July 2018.

1.g-art/Osamu Ohtomo-san
He has been an advertisement designer so long, mainly paper media such as leaflets.
As Hatano-sensei, host of “Ichiban Shouhin-zukuri Juku” said, He looked enough skilled, working fast and matured.
If you are interested in him or his outputs after taking a look at brochures attached, contact him via the following website

■Reference
Homepage:http:/www.g-art.info/



【経営力向上計画の留意点/Important points of Management capacity improvement plan】

2019年に入ってから初の更新です。
前回、経営力向上計画の認定を受けた上で設備投資することで、固定資産税の軽減措置やその他税制面での優遇を受けることができることに触れました。
但し、医療業に分類される事業主の方は注意が必要です。
医療機器となると高額ですし、上記制度が適用となる「機械装置」に該当しそうですが、医療機器は、耐用年数省令別表第一の「器具及び備品」のうち「8医療機器」に当たることから、「機械及び装置」には該当しないと判断されることから、前述の優遇措置を受けることができません。
経営力向上計画の認定を受けるために投じた時間そのものが無駄になってしまいますので、ご注意ください。
ちなみに、医療機関等が取得する一定の医療機器には、別途、特別償却や固定資産税の特例措置を受けることができるものがございますので、中小企業庁や税理士にご確認ください。

<English>
First update in 2019.
I wrote about preferential tax treatment benefits or other tax relief measures by investing capital after approval of the management skill improvement plan on last article.
However, employers who are classified as medical industry have to pay attention.
Medical devices seems to correspond to "machinery and equipment" due to high price. Actually, medical devices can not be applied to the above incentive measures because those correspond to "8 medical devices" out of the "appliances and fixtures" of Appendix Table 1 of product life published by ministry…

【経営力向上計画のススメ/Recommendation of Management capacity improvement plan】

イメージ
2カ月ぶりの更新です。
経営力向上計画をご存知でしょうか。
中小企業等経営強化法における施策で、人材育成、コスト管理等のマネジメントの向上や 設備投資など、自社の経営力を向上するために実施する計画を策定し認定されると、次のような支援措置を受けることができるようになります。
・生産性を高めるための設備を取得した場合、 固定資産税の軽減措置(3年間1/2に軽減)や 中小企業経営強化税制(即時償却等)により税制面から支援
・計画に基づく事業に必要な資金繰りを支援 (融資・信用保証等)
・認定事業者に対する補助金における優先採択
・他社から事業承継等を行った場合、不動産の権利 移転に係る登録免許税・不動産取得税を軽減
・業法上の許認可の承継を可能にする等の法的支援
「補助金を活用したい」「設備投資を予定している」「低利で融資を受けたい」などお考えの経営者の方々は、検討されてみてはいかがでしょうか。
私は、自身の事務所の先々を考え、社会保険労務士の主務大臣である厚生労働大臣に申請し認定を受けました。申請のお手伝いも可能ですので、お気軽にご相談ください。

<English>
I’m afraid that I have not updated this for 2 months.
Have you heard “Kei-ei-ryoku Koujou Keikaku”(management capacity improvement plan) ?
It is one of measures in the Management Reinforcement Law of small business. Once you have had approval of plans to improve your management capabilities, such as human resource development, cost management and other management improvements and capital investment, you will be able to receive the following supports.
・Mitigation of property tax (50% for 3 years) or immedi…

【親族逝去時の手続きや心構え/Preparedness and Procedure at the time of family death】

2016年8月に父を、そして今年9月に母を失い、期せずして2年の間に2回の見送りをしました。 短期で両親を失ったからこそ改めて感じたのは、見送られる側、見送る側の双方にとって、然るべき準備をしておくことの大切さでした。 社会保険労務士としての視点から新たに気付いたことと併せて、当該記事にて共有させていただきます。
■永眠後の流れについて 項目 場所 実施事項など 補足 死亡確認 病院など ①医師から「死亡診断書」を受け取る ②葬儀社へ連絡し、 ・遺体引取り時刻確認 ・一旦帰宅 or 斎場へ移送のいずれか選択
葬儀社 打合せ 自宅 ①葬儀社からもらえる「火葬許可申請書」と死亡診断書の左面にある「死亡届」に記入/押印 ②葬儀打合せ 宗派もしくは無宗教で行うなど、日頃から意向を確認しておくと意思決定もスムーズです 届出 役所 「死亡届」と「火葬許可申請書」の提出 葬儀社によっては届出まで代行してくれます 連絡 自宅 ①親族/勤務先/故人と親交ある方々へ連絡 ②通夜/告別式時の受付担当を依頼 ③弔辞、献杯のご発声依頼 バスや火葬の間に振舞う食事(精進落とし)の手配の都合上、親族だけでも火葬場まで立会う人数を確認 待機